【初心者向け】ポケモンGOのタイプ相性完全ガイド｜18タイプの有利・不利とは？

ポケモンGOでタイプ相性を意識してプレイしていますか？育成するポケモンのタイプが偏ると、GOロケット団戦やレイドバトルで苦戦するかもしれません。そこで今回は、ポケモンGOにおけるタイプ相性について解説します。この記事を読むことでタイプ相性の考え方が分かり、ポケモンバトルを有利に進められるようになります。

ポケモンには18のタイプが存在し、それぞれ有利・不利なタイプがあります。相手のポケモンに応じて技を選んだり、ポケモンを交代したりすることで戦略の幅が広がり、ポケモンバトルはもっと楽しくなります。

• パート1. ポケモンGOのタイプとは？
• パート2. ポケモンGOの相性システム
           ➢2.1. 複合タイプのポケモンの弱点｜ほのお・ひこうタイプを例にして
           ➢2.2. 技のタイプの選び方｜カイリキーを例にして

• パート3. ポケモンGOのタイプ相性表
• パート4. 【追記】自宅でポケモンを捕まえる裏技
• まとめ
• ポケモンGOのタイプ相性に関するよくある質問

ポケモンGOのタイプとは？

ポケモンとポケモンが使用する技にはタイプが設定されています。「ほのお」や「みず」など18種類あり、各タイプには有利・不利なタイプが設定されています。相手のポケモンのタイプに応じて、有利なポケモンを繰り出すことが勝利の鍵です。

ポケモンGOの相性システム

ポケモンのタイプによって、攻撃を受けるときの有利・不利があります。例えば、ほのおタイプのポケモンなら「ほのお」「くさ」「こおり」「むし」「はがね」「フェアリー」タイプの技で攻撃されると「効果がいまひとつ」で受けるダメージが少なくなります。逆に「みず」「じめん」「いわ」タイプの技で攻撃されると「効果はばつぐん」で受けるダメージが大きくなります。

複合タイプのポケモンの弱点｜ほのお・ひこうタイプを例にして

ポケモンの中には2つのタイプを持つ複合タイプのポケモンも多く存在します。複合タイプのポケモンのタイプ相性はそれぞれのタイプ相性の掛け合わせとなります。「ほのお・ひこう」タイプのファイヤーを例にタイプ相性を解説します。

初めにファイヤーがこおりタイプ攻撃技を受ける場合を考えます。ほのおタイプにとって、こおりタイプの技は「効果がいまひとつ」でダメージ倍率は0.625倍、ひこうタイプにとってこおりタイプの技は「効果はばつぐん」でダメージ倍率1.6倍。この場合、それぞれの効果が打ち消され、ダメージ倍率1.0となります。

くさタイプの攻撃技を受ける場合はどうでしょう。ほのおタイプにとって、くさタイプの技は「効果はいまひとつ」でダメージ倍率0.625倍、ひこうタイプにとっても「効果はいまひとつ」で0.625倍。「効果はいまひとつ」の効果が増強され、受けるダメージ倍率は0.39倍となり受けるダメージはとても小さくなります。

いわタイプの攻撃を受ける場合は逆で「効果はばつぐん」が増強され受けるダメージ倍率は「1.6 × 1.6 = 2.56倍」となり大ダメージが入ります。

じめんタイプの技の場合はどうでしょう。ひこうタイプはじめんタイプの技に二重耐性があり「効果はいまひとつ」で受けるダメージ倍率は0.39倍、ほのおタイプにとってじめんタイプの技は「効果はばつぐん」でダメージ倍率は1.6倍です。ダメージ倍率は「0.39 × 1.6 = 0.625」となり「効果はいまひとつ」となります。

ファイヤーに対する4つのタイプのダメージ倍率を表に表すと次のとおりです。

▼ ファイヤー（ほのお・ひこうタイプ）のダメージ倍率の例

相手のポケモン弱点となるタイプの技を突いて、与えるダメージの倍率が高くなっていることを「効果はばつぐん」逆に与えるダメージ倍率が低くなっていることを「効果はいまひとつ」といいます。

「効果はばつぐん」のダメージ倍率は通常1.6倍。複合タイプで二重の弱点を突いた場合は2.56倍となります。「効果はいまひとつ」のダメージ倍率は通常0.625倍です。ひこうタイプに対するじめんタイプ技など特別なタイプ相性、または複合タイプなどの理由で二重耐性がある場合、ダメージ倍率0.39倍となります。

技のタイプの選び方｜カイリキーを例にして

ポケモンに覚えさせる技も、タイプを意識して技を選びましょう。タイプが一致するとダメージ倍率は1.2倍となります。

ポケモンの技を開放して2つの技を覚えさせる場合、1つ目はタイプ一致の技、2つ目は補完用に別のタイプを覚えさせるのがおすすめ。例えばかくとうポケモンのカイリキーを例にすると、メインのスペシャルアタックはかくとうタイプの技、もう1つのスペシャルアタックは補完としてあくタイプの技にすると補完に優れます。

エスパータイプのポケモンと対峙したとき「効果はいまひとつ」となるかくとうタイプの技の代わりに「効果はばつぐん」のあくタイプの技を繰り出すことで、苦手なエスパータイプのポケモンに対抗することができます。

ポケモンGOのタイプ相性表

ポケモンGOにおける18のタイプの相性表は次のとおりです。

タイプ相性表の見方｜ほのおタイプの場合

▼ ほのおタイプの技を使う場合

例えば味方のポケモンがほのおタイプの技を使う場合、ほのおの行を参照します。相手のポケモンがほのおタイプ、みずタイプなら▼マークなので「効果はいまひとつ」となり不利。くさタイプのポケモンなら◯マークなので、「効果はばつぐん」となり有利となります。

味方がほのおタイプのポケモンで攻撃を受ける場合、ほのおの列を参照します。受ける技のタイプがほのおタイプの場合、▼マークなので「効果はいまひとつ」となり有利、みずタイプの場合◯マークなので「効果がばつぐん」となり不利となります。

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ポケモンGOをプレイしていると、タイプ相性をうまく活用すればバトルで有利に戦えますよね。でも、ポケモンを効率よく捕まえるには、ちょっとした工夫が必要です。特に、忙しくてなかなか外に出られないときや、自宅で気軽にプレイしたいとき、どうすればもっと楽しめるのか悩んだことはありませんか？そんなあなたにぴったりなのが、自由自在に位置情報を偽装できる便利なツールMocPOGOです！このツールを使えば、家にいながら世界中のポケモンの巣やレアスポットを簡単に探し回ることが可能になります。

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手順 ４  目的の場所を選んだ後、「移動」ボタンをクリックすると、GPSポインタが新しい位置に移動します。これで、ポケモンGOの位置情報はリアルタイムで変化します。

まとめ

本記事では、ポケモンGOのバトルに欠かせないタイプ相性の基本や、その活用方法について解説しました。また、ポケモンを効率よく集めるための裏技として、位置情報を自由に操作できる便利なツールMocPOGOをご紹介しました。タイプ相性を理解しながらMocPOGOを活用することで、ポケモンGOの楽しみ方が一層広がります。初心者から上級者まで、より快適で自由なポケモンGOライフを満喫してみてください！

ポケモンGOのタイプ相性に関するよくある質問

１. タイプ相性を覚えるコツはありますか？

タイプ相性を全て覚えるのは大変ですが、バトルでよく使うポケモンやタイプを中心に覚えると効率的です。例えば、強力な攻撃を持つポケモンや、防御が高いポケモンのタイプ相性を重視すると役立ちます。また、アプリやウェブサイトで相性表を活用するのも便利です。

２. 同じタイプの技を使う意味はありますか？

同じタイプの技を使うと、「タイプ一致ボーナス（STAB）」が発動し、技の威力が1.25倍になります。このボーナスを活かすためには、自分のポケモンのタイプに合った技を使うのが重要です。

３.複数のタイプを持つポケモンはどう戦うべきですか？

複数のタイプを持つポケモンは、相性に合わせて使い分ける必要があります。例えば、ひこうタイプとはがねタイプを持つポケモンは、ひこう技でじめんタイプに強く、はがね技でフェアリータイプに強いなど、各タイプの強みを生かして戦います。