【ポケモンGO】トレーニングとは?基本情報やチームリーダー対戦のやり方を完全解説!

ポケモンを育て、バトルをすることはポケモンの醍醐味の1つです。バトルは、強いポケモンだけでなく戦略も重要であり、なかなか奥が深いですよね!ポケモンGOの世界においても、ジムやトレーナーバトルに勝利するためには、ポケモンの育成やバトルの練習が欠かせません。
そんな時、頼りになるのが各チームを率いるリーダーたちの存在です。チームリーダーとのトレーニングには、実は複数のメリットがあります。今回の記事では、ポケモンGOの“トレーニング”について、基本情報やチームリーダーの特徴などを詳しく解説していきます。
ポケモンGOのトレーニングとは?
ポケモンGOのトレーニングとは、チームリーダーと行うバトルのことです。
ポケモンGOには、ジムなどで争うために3つのチームに分かれており、それぞれにチームリーダーが1人ずつ存在します。トレーナーは、この3人のチームリーダーのいずれかとバトルをしてトレーニングを行います。
※各チームリーダーについての詳細は次の章で説明します。
トレーニングの仕様
トレーニングは、通常のトレーナー同士のバトルとは異なり以下の仕様になっています。
✔️ トレーニング中に受けたダメージは帳消しされる
✔️ 勝利すると、1日1回だけ報酬がもらえる
✔️ チームリーダーは自動プレイであるため、1日に何度でも挑戦できる
✔️ チームリーダーのポケモンは難易度ごとに固定されている
トレーニングの目的
仕様だけではなかなかトレーニングの意義を感じられないかもしれません。トレーニングは、次のような目的がある時に役立ちます。
報酬の詳細については別の章で解説します。
上記に当てはまる人はぜひトレーニングを活用してみてください。
チームリーダーとの対戦について
本章では、トレーニングの相手となるチームリーダーについて解説します。
各チームリーダーの特徴
チームリーダーとは、ブランシェ、キャンデラ、スパークの3人のことを指します。それぞれの特徴と、現在の手持ちポケモンは次の通りです。
① ブランシェ
冷静で分析が得意な、チーム:ミスティック(青)のリーダー。
基本的にみず、こおりタイプのポケモンを扱う。
▼ ブランシェの手持ちポケモン
ランク | 1体目 | 2体目 | 3体目 |
---|---|---|---|
スーパー CP:1500まで |
ニューラ |
トドグラー |
シャワーズ |
ハイパー CP:2500まで |
グレイシア |
エンペルト |
マンムー |
マスター CP:無制限 |
スイクン |
メタグロス |
フリーザー |
② キャンデラ
バトルが好きで情熱的なチーム:ヴァ―ラー(赤)のリーダー。
基本的にほのおタイプのポケモンを扱う。
▼ キャンデラの手持ちポケモン
ランク | 1体目 | 2体目 | 3体目 |
---|---|---|---|
スーパー CP:1500まで |
ワカシャモ |
マグカルゴ |
ブースター |
ハイパー CP:2500まで |
ブースター |
バクフーン |
ブーバーン |
マスター CP:無制限 |
エンティ |
ボーマンダ |
ファイヤー |
③ スパーク
自信家で刺激を好む、チーム:インスティンクト(黄)のリーダー。
基本的にでんきタイプを扱う。
▼ キャンデラの手持ちポケモン
ランク | 1体目 | 2体目 | 3体目 |
---|---|---|---|
スーパー CP:1500まで |
プラスル |
マルマイン |
サンダース |
ハイパー CP:2500まで |
サンダース |
レントラー |
ジバコイル |
マスター CP:無制限 |
ライコウ |
バンギラス |
サンダー |
チームリーダーとの対戦の注意点
チームリーダーとの対戦は、ポケモンのタイプ相性とリーグ(難易度)に合わせたCPに注意することで勝利できます。
また、ハイパーリーグまではチームリーダーはガードを使用しないため、バトルを優位に進めることが可能です。
ただし、マスターリーグではガードを使用するため、技のスパンが短いポケモンを使って先にガードを消費させるようにしましょう。
マスターリーグでは大体CP4000半ばくらいの強さのポケモンが出てくることにも注意が必要です。
トレーニングのやり方や報酬について
この章では、トレーニングのやり方と報酬について解説します。
トレーニングの手順
トレーニングのバトルは以下の手順で行います。
手順 1 マップ画面最下部にある、モンスターボールアイコンをタップし、メニューを開く。
手順 2 メニューにある「対戦」をタップする。
手順 3 対戦のタブで、画面を最下部までスクロールする。
手順 4「トレーニング」の欄に3人のチームリーダーが表示されるので、トレーニングしたいリーダーを選ぶ。
手順 5 バトルの難易度を選択する。
手順 6 バトルパーティを編成し、決定ボタンを押すとバトルが開始する。
トレーニングの報酬
トレーニングの報酬は、1日に1回だけ、最初のトレーニングで入手できます。バッグに空きがないと報酬を貰えないため、空き容量を確認してから挑みましょう。
貰える報酬はランダムで抽選され、個数が1つの時もあれば複数の時もあります。報酬の種類ごとの個数と出現率についてまとめると、次のようになります。
▼ 報酬でもらえるアイテムとその確率
アイテム | スーパー | ハイパー | マスター |
---|---|---|---|
ほしのすな | 300個/約93% | 400個/約90% | 500個/約83% |
ふしぎなアメ | 1個/約1% | 1個/約3% | 1個/約5% |
シンオウのいし | 1個/約5% | 1個/約6% | 1個/約10% |
わざマシンノーマル | 1個/約0.5% | 1個/約0.5% | 1個/約1% |
わざマシンスペシャル | 1個/約0.5% | 1個/約0.5% | 1個/約1% |
移動せずにトレーニング!MocPOGOで効率よくバトルを楽しもう
ここまでは、ポケモンGOのトレーニングの仕組みややり方について詳しく解説しました。トレーニングは、いつでもどこでもトレーナーバトルの練習ができる便利な機能ですが、実際にはもっと多くの方法でバトルを楽しむことも可能です。たとえば、遠くのジムやポケストップでトレーニングを行いたい場合、自分の現在地から離れた場所にアクセスするのは難しいもの。
そんなときに役立つのが、位置情報を自由に変更できるツールMocPOGOです。MocPOGOを使えば、実際に移動することなくさまざまなエリアでジムバトルやポケモン探しを体験でき、トレーニングの幅がぐっと広がります。いつもとは違う場所でトレーニングしたい、効率的にバトル練習をしたいというトレーナーには、ぜひ試してほしいツールです。
- 位置偽装で実際に移動しなくても指定の座標へ即座にテレポート
- 移動距離を効率的に稼ぎ、タマゴ孵化や相棒アメ集めを快適化
- テレポート、2スポット移動、マルチスポット、ジョイスティック移動のモードで、より自然な位置偽装が可能
- クールダウンタイムで位置偽装のリスクを減らし、安全に使用可能
- ポケモンGOの位置情報を取得できません(12)を解決
- ポケモンGO、モンハンナウなど、すべての位置情報ベースのゲームでスムーズに動作
- iOS 26やAndroid 16に対応し、最適なポケモンGOの位置変更体験を提供
▼ ポケモンGO位置情報を偽装する方法
手順 1 お使いのデバイスに合わせて、下記のボタンをクリックしてMocPOGOをダウンロード・インストールします。(以下はiPhoneの画面を引用)
手順 2 ポケモンGOを起動し、その後MocPOGOを開くと、地図画面に現在の位置が表示されます。
ヒント:
位置情報が取得できない場合:👉ポケモンGOで位置情報を取得できないエラー12を修正する方法
手順 3 MocPOGOの地図画面を操作して、地図上をタップするか、検索バーで目的地を入力して場所を選びます。
手順 4 選択した場所を確認したら、移動モードを選んでルートを作成し、ポケモンGOに戻って位置情報が変更されたか確認しましょう。
まとめ
今回の記事では、ポケモンGOの“トレーニング”について、基本情報や手順を解説しました。いかがだったでしょうか?今回の内容を参考にして、トレーニングを日々のプレイに役立ててみてください!もし「もっと効率よくトレーニングをしたい」「遠くのジムでもバトルを試してみたい」という方は、MocPOGOの活用もおすすめです。