whooのゴーストモード疑問を解決!相手にバレる?設定手順も紹介

全世界で利用されている位置情報アプリ「whoo(フー)」には、必要なときに居場所を隠せる便利な機能があることをご存じですか?
「ゴーストモード」と呼ばれる機能には、自分の居場所をあいまいに表示させたり、位置情報を停止させたりできる2つのモードがあります。しかし、「使ったことがない」「どう使い分けたらいいかわからない」とお悩みの方も多いはず。
この記事では、ゴーストモードの仕組みや設定の仕方を詳しく解説。初めてwhoooを使う方でも、ゴーストモードを使いこなせるようになります。合わせて、2つのモードの適切な使い分けや、相手にバレるかどうかといった気になる点まで徹底解説していきます。
併せて読む:👉位置情報共有アプリwhooがわかる!人気の理由や使い方、危険性を解説
- パート1. whoo(フー)のゴーストモードとは?
- パート2. whooゴーストモードの設定方法と解除方法
- パート3. whooのゴーストモード使用時の注意点|相手にバレる?
- まとめ
- whooのゴーストモードに関するよくある質問
目次:
パート1. whoo(フー)のゴーストモードとは?
whooのゴーストモードは、正確な位置情報を友達に共有するかどうかを選択できる機能です。友達に居場所を知られたくない場合に、アプリ内で簡単に設定することができます。
大体のエリアだけ共有する「あいまい」と、設定した場所で位置情報を固定する「フリーズ」の2つのモードがあります。
友達ごとに設定することができ、友人には「あいまい」モード、家族には「フリーズ」といった使い分けが可能です。他にも、今いる場所を詳しく知られたくないときに「あいまい」、エリア自体も隠したいときに「フリーズ」というように、場所や気分によって自由に設定・解除が行えます。
ゴーストモードは、プライバシーを守りながら大切な人とつながるために役立つ機能です。それぞれのモードについて、詳しくご説明していきます。
「あいまい」は位置情報をぼかして表示
あいまいモードでは、正確な位置情報ではなく、今いる大体のエリアを共有。実際にいる位置よりも、ずれた位置が地図に表示されます。
例えばカフェにいる場合、カフェがあるエリアは友達に共有されますが、どの店にいるかは特定されません。もし、友達がカフェの近くにいても、共有される位置情報は大体のエリアだけです。
詳しく位置情報を共有したくないとき、居場所を知られたくないときに便利な機能です。
「フリーズ」は位置情報を固定させる
フリーズモードでは、設定したときの位置情報のままアプリ内の情報が固定されます。
例えば、自宅でフリーズに設定した場合を見てみましょう。設定後に近くのコンビニに移動しても、位置情報は自宅のまま固定されます。フリーズにすると、友達からはどこにも移動していないように見えます。
移動したことがわからないメリットは、旅行などで長期間家を離れる際の防犯面でも役立つ機能です。ただし、フリーズする場所は好きに指定できるわけではなく、あくまで設定した時点での固定になる点には注意が必要です。
パート2. whooゴーストモードの設定方法と解除方法
whooのゴーストモードのやり方について、「あいまい」と「フリーズ」それぞれ画像付きで詳しく解説します。
あいまいの設定方法
手順 1 アプリを開き、画面右上の「歯車マーク」をタップします。
手順 2「ゴーストモード」をタップし、友達リストの中から設定したい友達を選択します。「全て選択」で友達リストの全員を一括で設定することも可能です。
ご注意:
何も設定していない場合、「正確な位置」を共有する設定になっています。
手順 3 画面上部に表示される「位置情報の公開範囲」の中から「あいまい」を選択すれば設定完了です。
フリーズの設定方法
手順 1 同様に、画面右上の「歯車マーク」をタップします。
手順 2「ゴーストモード」をタップし、友達リストの中からフリーズしたい相手を選択します。
手順 3 画面上部に表示された3つのモードの中から「フリーズ」を選択します。
手順 3 フリーズは時間を設定することができます。時間を設定せず、無制限にフリーズすることも可能です。
解除方法
続いて、ゴーストモードの解除方法もご説明します。
手順 1 画面右上の「歯車マーク」をタップします。
手順 2「ゴーストモード」をタップします。
手順 3 ゴーストモードを解除したい友達のアイコンを選択します。
手順 4 公開範囲の中から「正確に」を選択すると、「あいまい」「フリーズ」が解除され、正確な位置情報が共有されます。
パート3. whooのゴーストモード使用時の注意点|相手にバレる?
ゴーストモードを使用するときに注意したいのが、相手にバレる点です。設定したことが通知されることはありませんが、アイコンの表示が変わったことに気づく人が多いからです。
あいまいに設定すると、アイコンの横にマークが表示されるため、相手にバレてしまいます。
フリーズに設定すると、アイコンの横に「〇分前」「〇時間前」と表示されます。この時間は、最後に位置情報を更新した時間を表し、長時間この表示が続いているとフリーズしていることがバレやすくなります。
位置情報アプリの中でもwhooは、コミュニケーションを重視する設計になっています。利用するユーザーも他のアプリに比べ、つながりを求める傾向があり、ゴーストモードの利用を良く思わない人も多くいます。ゴーストモードを使用する際は、頻繁に使わない、バレないような手段を使うといった工夫が必要です。
では、Whoo上で自分の位置情報を完全に知られずにすむ方法はあるのでしょうか?――そんな時に活躍するのがMocPOGOという位置情報変更ツールです。MocPOGOは、ワンクリックでiPhoneやiPadのGPS位置情報を好きな場所に変更できる強力なアプリで、しかも脱獄不要。直感的な操作で誰でも簡単に扱うことができ、位置情報をリアルにシミュレートすることも可能です。Whooをはじめ、さまざまな位置情報アプリに対応しており、自然な形で位置をごまかしたい人に最適なソリューションです。
- GPXルートファイルのインポートに対応し、事前に設定したルートを簡単に再利用可能
- 世界中の隅々まで、簡単なワンクリックでGPS位置を変更可能
- 歩行や車両など、異なる速度で位置情報を自然に偽装
- テレポート、2スポット移動、マルチスポット、ジョイスティック移動のモードで、より自然な位置偽装が可能
- iOS 18やAndroid 15に対応し、最適な位置偽装体験を提供
- 無料試用版があり、PCなしで利用できるアプリも用意
- ポケモンGO、モンハンNOWなど、すべての位置情報ゲームでスムーズに動作
▼ MocPOGOで位置偽装する方法
手順 1 MocPOGOの公式サイトからアプリをダウンロードし、iPhone/Androidにインストールします。(以下はiPhoneの画面を引用)
手順 2 アプリを起動し、MocPOGOのメイン画面に地図が表示されます。地図を使って、任意の場所に移動したい地点を検索バーで入力するか、手動でスクロールして場所を探します。
手順 3 MocPOGOのメイン画面に表示される地図を使って、位置情報を変更したい場所を選びます。地図上をタップするか、検索バーで場所を検索することができます。
手順 4 選んだ場所を確認したら、「歩く」または「テレポート」ボタンをタップします。これでiPhone/Androidの位置情報が指定した場所に変更されます。
まとめ
Whooのゴーストモードを使うことで、位置情報をあいまいに表示したり、特定の場所に固定したりと、ユーザーが自由に設定を選ぶことができます。位置情報の共有が負担に感じられるときには、プライバシーを守りながら利用できる便利な機能です。ただし、ゴーストモードを設定していることが相手に気づかれやすく、頻繁に使うことで関係が悪化する可能性もあるため注意が必要です。そんなときは、MocPOGOのような位置情報変更ツールを活用するのも一つの方法です。
whooのゴーストモードに関するよくある質問
1. ゴーストモード以外で位置情報を隠す方法はありますか?
はい、スマホの設定からwhooアプリの位置情報アクセスをオフにする方法があります。ただし、この場合も相手には最後に取得された位置が表示され続け、位置情報が更新されないため、不自然に思われる可能性があります。
2. ゴーストモードにしても通知は届きますか?
ゴーストモードは位置情報のみを非表示にする機能なので、チャットや通知などの機能には影響しません。
3. ゴーストモード中も相手の位置は見えますか?
はい、自分がゴーストモードでも、相手が位置共有をオンにしていれば相手の現在地は見られます。