6 分読む iシェアリングで位置情報を隠す方法｜バレずにオフにする手順を解説
南 結可奈
February 13, 2025 の更新
位置情報を共有できる便利なアプリ「iシェアリング」。ですが、時には、サプライズの準備中や、プライバシーを守りたいときなど「一時的に位置情報を隠したい」と思うこともありますよね。しかし、「位置情報をオフにすると相手に通知される？」と不安を感じる人も多いかもしれません。
本記事では、iシェアリングの位置情報を隠す6つの方法を分かりやすく解説します。また、オフにした際の影響や注意点についても紹介するので、ぜひ参考になさってください！
併せて読む：👉iシェアリングの使い方
- パート1. iシェアリングの位置情報を隠す方法
- 1.1. バレずにiシェアリングの位置情報を隠す
- 1.2. アプリの位置情報設定を変更する
- 1.3. 機内モードを利用する
- 1.4. スマホの位置情報をオフにするる
- 1.5. iシェアリングの設定で自分の位置情報を隠す
- 1.6. iシェアリングからログアウトする
- パート2. iシェアリングで位置情報をオフにするとどうなるか
- まとめ
- iシェアリングの位置情報を隠す際によくある質問
目次：
パート１. iシェアリングの位置情報を隠す方法
iシェアリングで位置情報を隠す6つの方法を紹介します。
方法①｜バレずにiシェアリングの位置情報を隠す
iシェアリングは便利な位置共有アプリですが、常に自分の居場所が表示されるのは少し気になることもありますよね。特に、一時的に位置情報を隠したいときや、別の場所にいるように見せたいときは、相手にバレずに対策をとりたいものです。そんなときに役立つのが、位置偽装ツールです。MocPOGOを使えば、ワンクリックで簡単にGPSの位置を偽装でき、iシェアリング上でも違和感なく位置情報をコントロールできます。
- 世界中の隅々まで、簡単なワンクリックでGPS位置を変更可能
- GPXルートファイルのインポートに対応し、事前に設定したルートを簡単に再利用可能
- 歩行や車両など、異なる速度で位置情報を自然に偽装
- テレポート、2スポット移動、マルチスポット、ジョイスティック移動のモードで、より自然な位置偽装が可能
- iOS 18やAndroid 15に対応し、最適な位置偽装体験を提供
- 無料試用版があり、PCなしで利用できるアプリも用意
- ポケモンGO、モンハンナウなど、すべての位置情報ベースのゲームでスムーズに動作
▼ MocPOGOで位置情報を偽装する手順
手順 １ MocPOGOの公式サイトからアプリをダウンロードし、PCにインストールします。iPhoneやAndroidデバイスをUSBケーブルでPCに接続し、MocPOGOを起動します。
手順 ２ 次に表示される画面で、iPhoneやAndroidデバイスを選択します。
手順 ３ MocPOGOの地図がポップアップで表示されます。右上隅にあるアイコンの中から、左から一番目の「テレポートモード」を選択します。マウスを使って地図上で位置をスクロールし、ピンを固定するか、左上の検索バーに住所を入力して希望の位置情報を検索します。
手順 ４ 目的の場所を選んだ後、「移動」ボタンをクリックすると、GPSポインタが新しい位置に移動します。
方法②｜アプリの位置情報設定を変更する
iPhoneやAndroidの設定から、iシェアリングの位置情報アクセスを制限できます。ステータスは「許可オフ」となります。
▼ iPhoneの場合
手順 １ 設定からプライバシーをタップ
手順 ２ 位置情報サービスをタップ
手順 ３ iシェアリングを「しない」に変更
▼ Androidの場合
手順 １「設定」アプリを開く
手順 ２「アプリ」または「アプリ管理」から「iシェアリング」を選択
手順 ３「権限」→「位置情報」をタップ
手順 ４「許可しない」に変更
方法③｜機内モードを利用する
機内モードをオンにすると、iシェアリングを含むすべての通信が遮断されます。ステータスは表示されません。
▼ 手順（iPhone・Android共通）
手順 １ 画面上部をスワイプして「コントロールセンター（クイック設定）」を開く
手順 ２ 飛行機アイコン（機内モード）をタップしてオンにする
方法④｜スマホの位置情報をオフにする
スマホ自体の位置情報をオフにすることで、iシェアリングを含むすべてのアプリで位置情報の取得を防ぐことができます。ステータスは「ロケーションサービスオフ」となります。
▼ iPhoneの場合
手順 １「設定」アプリを開き「プライバシーとセキュリティ」とタップ
手順 ２「位置情報サービス」を選択
手順 ３ 画面上部のスイッチをオフにする
▼ Androidの場合
手順 １「設定」アプリを開く
手順 ２「位置情報」または「セキュリティと位置情報」を選択
手順 ３ 画面上部のスイッチをオフにする
方法⑤｜iシェアリングの設定で自分の位置情報を隠す
iシェアリングには、アプリ内の設定で自分の位置情報を特定の相手から隠す機能があります。ただしステータスが「友達があなたから位置情報を隠しています」となるため注意しましょう。
手順 １ iシェアリングアプリを開き、左上の3本線アイコンをタップ
手順 ２「プライバシーとフレンド」をタップ
手順 ３ 設定したい友達を選択し「場所を共有しない」をタップ
手順 ４「保存」をタップします
方法⑥｜iシェアリングからログアウトする
iシェアリングのアカウントを削除またはログアウトすることで、完全に位置情報を共有しない状態にすることができます。ステータスは「ログアウト」となります。
手順 １ iシェアリングアプリを開き、左上の3本線アイコンをタップ
手順 ２ 設定をタップ
手順 ３「アカウント設定」→「ログアウト」を選択
パート２. iシェアリングで位置情報をオフにするとどうなるか
iシェアリングで位置情報をオフにすると、アプリの仕様上、相手の画面に表示される内容が変わるため、隠したことがバレる可能性があります。ここでは、位置情報をオフにした場合に起こる変化と注意点を詳しく解説します。
アプリの位置情報設定を変更すると「許可オフ」
アプリの位置情報設定を変更すると、ステータスは「許可オフ」に。最後に記録された場所が表示されたまま更新されなくなります。
機内モードにすると、ステータスには何も表示されない
機内モードにすると、ステータスには何も表示されないため、相手にバレずに位置情報を隠すことができます。マップには最後の位置情報が表示されます。
位置情報をオフにすると「ロケーションサービスオフ」
スマホの設定で位置情報をオフにした場合、iシェアリングのマップ上では最後に記録された場所が表示されたまま更新されなくなり、ステータスは「ロケーションサービスオフ」となります。
アプリをからログアウトすると「ログアウト」
iシェアリングからログアウトすると、アプリが位置情報を取得できなくなるため、最後に記録された場所が表示されたまま更新されなくなります。友達の画面上では「動いていない」と見えるだけなので、一時的に隠すには便利です。
iシェアリングの設定で隠すと「友達があなたから位置情報を隠しています」
シェアリングの設定で特定の相手に対して位置情報を隠した場合、ステータスに 「友達があなたから位置情報を隠しています」と表示されます。
まとめ
iシェアリングで位置情報を隠す方法はいくつかあり、目的に応じて適切な手段を選ぶことが大切です。アプリの設定を調整する方法や一時的に共有をオフにする方法もありますが、相手に気づかれずに位置を変更したい場合は、MocPOGOのような位置偽装ツールを活用するのがおすすめです。ワンクリックで簡単にGPSの位置を変更でき、自然に位置情報をコントロールできます。状況に合わせて最適な方法を選び、プライバシーを守りながら安心してiシェアリングを利用しましょう。
iシェアリングの位置情報を隠す際によくある質問
１. 位置情報を隠すと、相手に通知されますか？
「場所を共有しない」や「距離だけ共有する」設定を行うと、相手の画面に「友達があなたから位置を隠しています」と表示され、位置情報を隠していることが通知されます。
２. 位置情報を隠すと、iシェアリングの動作に影響がありますか？
位置情報を隠すことで、iシェアリングの一部の機能（例えば、リアルタイムの位置確認機能）が制限される可能性があります。ただし、他の機能には影響しない場合が多いです。
３. 位置情報を隠す際の注意点はありますか？
位置情報を隠す方法によっては、相手にそのことが知られる場合があります。 また、位置情報を隠すことで、iシェアリングの一部の機能が制限される可能性があるため、注意が必要です。
はじめまして、南です。主にiOSデータ管理や位置情報の変更、そして位置追跡を防ぐ方法についての情報を発信しています。iPhoneやiPadのデータ管理に関するお役立ち情報から、位置情報を安全に扱うためのヒントまで、初心者の方でも分かりやすい記事を心がけています。日々の生活をより快適にするためのテクニックや最新情報をお届けしますので、ぜひご覧ください。