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iPhoneを探すが機能しない?究極の解決策を説明!

author 南 結可奈 November 19, 2024 の更新

「iPhoneを探す」機能(ios13以降は「探す」機能)は、iPhoneの所在を位置情報を利用して探すことができるアプリケーションです。家族や友人との位置情報を手軽にシェアすることも可能。特に紛失や盗難時にはデバイスを見つけられる手段になるため、ぜひ活用したい機能のひとつです。

便利な「iPhoneを探す」ですが、いざ利用する際にアプリケーションが正常に動かない場合があります。正常に動作しないときに考えられる原因と、すぐに試せる対処法について本記事で解説していきます。

iphone 探す できない

パート1. 「iPhoneを探す」が機能しない一般的な原因

「iPhoneを探す」を利用する際に「”探す”は使用できません」と表示され、使えないことがあります。「iPhoneを探す」がうまく機能しない原因は、インターネット接続が弱いことがほとんどですが、他にもいくつか挙げられます。

🔹「探す」機能がオフになっている

🔹 位置情報サービスがオフになっている

🔹 iCloudサービスに接続されていない

🔹 間違ったApple IDを入力している

🔹 日付と時刻が間違っている

🔹 電源がオフになっている

それぞれの対処法について解説していきます。

パート2. 「iPhoneを探す」が使えない場合の対処法

「iPhoneを探す」が使えない場合に試したい方法は、主に5つあります。

方法①|iCloudとiPhoneの「探す」が有効になっているかを確認する

「iPhoneを探す」が思いがけずオフになっている場合があります。機能が使えない場合は、まず設定を確認しましょう。

手順 1  設定から「iCloudプロフィール」を開く

iPhone iCloudプロフィールを開く

手順 2  iCloudに接続されているかを確認する(接続されている場合は、ストレージ数を表示;接続されていない場合は、オフ表示)

iCloudに接続されているかを確認」

手順 3  設定画面に戻り、「探す」をタップする

iPhone 「探す」をタップ

手順 4「iPhoneを探す」をタップする

「iPhoneを探す」をタップ

手順 5  すべてのスイッチをオンにする

すべてのスイッチをオン

特に、3番目の「最後の場所を送信」が重要になります。バッテリー切れや、電源オフ時の最後の場所を表示できるため、必ず設定するようにしてください。

併せて読む:👉「iPhoneを探す」をオフにする方法

方法②|位置情報が有効になっているかを確認する

次に確認したいのが、位置情報の設定です。デバイスが位置情報を取得できない状態だと、「iPhoneを探す」が使用できません。

手順 1  設定から「プライバシーとセキュリティ」をタップする

「プライバシーとセキュリティ」をタップ

手順 2「位置情報サービス」をタップする

「位置情報サービス」をタップ

手順 3「位置情報サービス」のスイッチをオンにする

「位置情報サービス」のスイッチをオン

手順 4  続けて「位置情報を共有」をタップして、開いた画面のスイッチをオンにする

「位置情報を共有」オン

併せて読む:👉iPhoneの位置情報を設定・共有する方法

方法③|日付と時刻を修正する

日付と時刻が間違っていると、「iPhoneを探す」がリアルタイムの情報を更新できず、使用できなくなってしまいます。このトラブルは、日付と時刻の自動更新で解消できます。

手順 1  設定から「一般」をタップする

手順 2「日付と時刻」をタップする

手順 3「自動設定」のスイッチをオンにする

日付と時刻を修正

日付と時刻が自動で更新されるようになります。

方法④|同じApple IDでサインインする

iPhoneがログインしているApple IDと「iPhoneを探す」にサインインしているIDが、同じかどうかを必ず確認してください。

mocpogo公式サイト

方法⑤|iPhoneを再起動する

上記の手順を試しても「iPhoneを探す」が使えない場合は、iPhoneを再起動することで、不具合が解消されることがあります。

iPhoneを再起動する

パート3. 「iPhoneを探す」位置情報が更新されない場合の解決策

位置情報はGPS機能を利用しますが、建物内や地下などでは情報が更新されないことがあります。位置情報が更新できないと、iPhoneが探せない恐れがあるため、解決方法をご紹介します。

「iPhoneを探す」「たった今」に表示されない理由と解決策

「iPhoneを探す」では、位置情報が「〇分前、〇時間前」「たった今」「現在」といった形で表示されます。通信状況が悪いと、古い位置情報のまま更新されない場合があります。位置情報が「たった今」にならないときは、ネットワーク設定のリセットをお試しください。

手順 1  設定から「一般」をタップする

手順 2「転送またはiPhoneをリセット」をタップする

手順 3「ネットワーク設定をリセット」をタップする

ネットワーク設定をリセット

パスコードを入力すると、自動でネットワーク設定がリセットされ、デバイスが再起動されます。ネットワーク設定のリセットを行うと、Wi-Fiのパスワードやモバイルデータ通信の設定など、ネットワークに関わるものがすべてリセットされる点には注意が必要です。

ファミリー共有機能で位置情報が見つからない理由と解決策

自分のデバイスだけではなく、家族や友人と位置情報をシェアできるのも「iPhoneを探す」の魅力です。ファミリー共有機能に登録している相手のiPhoneを探す際に、「位置情報が見つかりません」と表示される場合があります。このとき、デバイスで機能を制限している可能性が考えられます。機能が制限されていると、位置情報が見つからなくなってしまいます。

手順 1  設定から、「スクリーンタイム」をタップする

手順 2「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする

手順 3「位置情報サービス」「自分の位置情報を共有」のスイッチをオンにする

デバイス 機能制限 解除

また、位置情報の共有時間の設定を確認する方法も有効です。共有時間が過ぎてしまうと、位置情報を共有できなくなるため、あらかじめ「無期限」に設定しておくといいでしょう。

パート4. 他人に位置情報を知られたくない?MocPOGOでiPhoneの位置情報を偽装

mocpogo公式サイト

「iPhoneを探す」が機能しない問題を解決できたとしても、状況によっては他人に自分の位置情報を知られたくない、またはプライバシーを守りたいと感じることがあります。例えば、特定のアプリを使う際や位置情報が第三者に共有されるリスクがあるとき、自分の現在地を隠したいと考える場合がありますよね。

こうしたニーズに応えるのが、MocPOGOです。このツールを使えば、iPhoneの位置情報を簡単に偽装し、他人に実際の場所を知られずに済みます。MocPOGOはワンクリックで位置情報を変えることができ、脱獄なしで使えるため、誰でも手軽に利用可能です。

mocpogo ロゴ
MocPOGO
ワンクリックでiOS/AndroidのGPS位置情報を変更
対応OS:

168,282 ユーザーがダウンロードしました。

  • ワンクリックで脱獄せずにiPhoneやiPadのGPS位置を変更
  • GPXルートファイルのインポートに対応し、事前に設定したルートを簡単に再利用可能
  • 歩行や車両など、異なる速度で位置情報を自然に偽装
  • テレポート、2スポット移動、マルチスポット、ジョイスティック移動のモードで、より自然な位置偽装が可能
  • iOS 18に対応し、最適なポケモンGOのスプーフィング体験を提供
  • PoGo、MHNow、WhatsAppなど、すべての位置情報ベースのアプリでスムーズに動作
  • Pokémon Goの位置情報検出エラー12を解決クールダウンタイムで位置偽装のリスクを減らし、安全に使用可能

▼ MocPOGOでiPhoneの位置情報を偽装する手順

手順 1  MocPOGOの公式サイトからアプリをダウンロードし、PCにインストールします。iPhoneをUSBケーブルでPCに接続し、MocPOGOを起動します。

MocPOGOを起動

手順 2  次に表示される画面で、iOSデバイスを選択します。

MocPOGO iOSデバイスを選択

手順 3  MocPOGOの地図がポップアップで表示されます。右上隅にあるアイコンの中から、左から一番目の「テレポートモード」を選択します。マウスを使って地図上で位置をスクロールし、ピンを固定するか、左上の検索バーに住所を入力して希望の位置情報を検索します。

MocPOGO 位置情報変更

手順 4  目的の場所を選んだ後、「移動」ボタンをクリックすると、GPSポインタが新しい位置に移動します。これで、iPhoneの位置情報をバレないように移動した状態になります。

MocPOGO 位置変更

まとめ

この記事では、「iPhoneを探す」機能が動かない原因とその解決策について詳しく説明しました。様々な理由が考えられますが、紹介した方法を試すことで、問題が解決できるでしょう。また、プライバシーを大切にしたい方には、iPhoneの位置情報を偽装できる、MocPOGOをおすすめします。このツールを使えば、安全に位置情報を管理でき、他人に自分の実際の場所を知られずに済むため、プライバシーの保護に役立ちます。

「iPhoneを探す」ができない場合のよくある質問

1. iPhoneの位置情報サービスがオフになっていると探せないの?

はい。位置情報サービスがオフの場合、「iPhoneを探す」機能は機能しません。設定から「プライバシー」→「位置情報サービス」をオンにする必要があります。

2. iPhoneが紛失した場合、どうやって「iPhoneを探す」を利用すればいいの?

他のデバイスからiCloudにアクセスし、Apple IDでログイン。そこから「iPhoneを探す」を選択し、地図上でiPhoneの位置を確認できます。

3. ネットワーク接続がないと「iPhoneを探す」はどうなりますか?

iPhoneがWi-Fiやモバイルデータに接続されていないと、位置情報を取得できません。ネットワークが正常に接続されているか確認してください。

南 結可奈

はじめまして、南です。主にiOSデータ管理や位置情報の変更、そして位置追跡を防ぐ方法についての情報を発信しています。iPhoneやiPadのデータ管理に関するお役立ち情報から、位置情報を安全に扱うためのヒントまで、初心者の方でも分かりやすい記事を心がけています。日々の生活をより快適にするためのテクニックや最新情報をお届けしますので、ぜひご覧ください。

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